3Dプリント二等輸送艦を作る(9) 途中データ公開
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105220.jpg)
ここまでの記事部分のモデリングデータを公開いたします。
下記URLからダウンロードできます。
『DesignSpark Mechanical』用のデータとなっておりますので、DesignSpark Mechanicalをインストールすれば、(未完成ではありますが)ぐりんぐりんと二等輸送艦を満喫できます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105230.jpg)
3D CADソフト『DesignSpark Mechanical』は下記URLより無料でダウンロードできます。
無料で使用できますが、使用するにはユーザー登録が必要ですので、ご注意ください。(登録すると、たまにメーカーからメールが届くようになります)
インストールして、ダウンロードした二等輸送艦のデータを開くと、『スタートページ』の画面になっている思いますので、ウインドウ下側のタブで『nitou103』に切り替えてください。
スタートページは起動時に勝手に開くものなので、閉じても毎回開きます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105240.jpg)
モデルを見るために最低限必要な機能はこの『スピン』『パン』『ズーム』です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105250.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105300.jpg)
『パン』は表示する位置をずらす機能です。
スクロールバーと同じ機能です。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101105310.jpg)
『スピン』はモデルデータを回転して、別の方向から見る機能です。
見るだけなら、これらの機能を使えばよいです。
しかし、モデルデータを編集する場合は通常これらのボタンは使いません。
いちいちボタンを押してられないので、ショートカットを使います。
『ズーム』 マウスのホイール
『スピン』 マウスのホイールを押しながらマウス操作
『パン』 シフトキーを押しながら、マウスのホイールを押しながらマウス操作
まずは、これが最初のマスターする基本操作です。
データ自体はCAD初挑戦の者が作っているものですので、おそらく内部的にはおかしなことになっていることが予想されますが(笑)とりあえず、ぐりんぐりん回してみることはできますので、ご堪能いただければ幸いです。