1/200 九四式水上偵察機(2)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120650.jpg)
3Dプリント用に複数機をランナーでつないでデータを作りますが、こうやって配置しても外形の容積が大きくて料金が思った以上に高い。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120700.jpg)
仕方がないので翼を分離して容積を小さくしました。
赤い部分はパーツをつないだランナーと、翼を折りたたんだときの補助フレーム。
奇しくも、前回作らないと言っていた翼を折りたたん状態が作れる構造になってしました(^^;
しかし、容積をぎりぎりまで小さくするために、翼は左右逆側に配置しております。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120710.jpg)
4つ1セットでプリント用データにしました。
折りたたみ前の状態よりお値段45%OFF!!!
安~~~い!
注文して1週間、DMMから3Dプリントが届きました!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120720.jpg)
ナイロンプリントだと、翼の角はデータで落とさなくても、プリント時に欠けるだろうと思っていましたが、想定通りです。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120730.jpg)
写真を拡大してみると、相変わらずの砂糖細工ですが、肉眼ではそんなの見えません。
老眼のせいもあるんですがw
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120740.jpg)
しかし、ナイロンは難接着素材だというのを忘れてました。
切り取ったランナーでテストしてみたところ、アロンアルファゼリー状だとくっつきませんでした(^^;
5分硬化タイプのエポキシ接着剤で接着しています。
ネットで調べるとエポキシでもくっつかないと書いてあるところもありますが、こいつは接着できてます。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120750.jpg)
この後、サンディングシーラーでザラザラの表面を埋める処理&プライマーの代わりとして塗装する予定。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101120800.jpg)
二等輸送艦にのせてみるとこの大きさ。
同スケールのものが増えてくると楽しい。