3Dプリント二等輸送艦を作る(17) 3Dプリント到着

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DMMから3Dプリントが届きました。
なんか鵜来型海防艦のときと梱包の仕方がまるで違う。


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長いもの2本。
確かに長いもの2本なんですが、こんなんでマスト大丈夫なのかと不安がよぎる。


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不安は杞憂でした。
ビニールのわしゃわしゃ(名称不明)で十分守れてます。


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じゃーん!!
鳴り物入りで登場、3Dプリント1/200二等輸送艦(103号型)!!
ドンドン、パフパフ!!
なんか鵜来の時よりプリントが高密な気がする。気のせいだろうか。


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リアランス0.3mmじゃ癒着するだろうなと諦めていた門扉が


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ちゃんと開閉する!!!!
すげぇ~~~


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切り離して使うペラもいい感じ。


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思ってた以上に小物類がちゃんと造形されている。


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こだわった煙突と周りの吸排気路の導線。
鵜来のときは結構欠けてたので心配してましが、プリントレギュレーション守ってない小物類もまったくカケなし。


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絡車の穴もちゃんと開いている。


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上下合体!
さすがに0.2mmで作った滑り止め鋼板は再現出来てなかった(^^;
戦車置き場の0.3mmの滑り止めはあるので、モールドは最低限0.3mmは必要なようです。


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うは~、カッコいいぜ!
予想以上のクオリティで大満足なのであります。
なにも組み立てないで、これができちゃう3Dプリントってやっぱすげぇな。


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3Dプリント仲間の鵜来型海防艦との共演。
ほぼ同じサイズの艦艇であるのがわかります。
こうして見ると、やはりデッキがちょっと寂しいので、装載艇と戦車も早く作らねば。