ポケモンGOで、池ゲットだぜ!

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世界中で社会現象となっている『Pokémon GO
みんなはもうポケモンゲットしたかな?

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今さら説明も不要かと思うが、一応説明しておくと、ポケモンGOはいわゆる位置ゲー(位置情報ゲーム)というカテゴリのゲームじゃ。
GPSを使って地図上に自分が表示されており、近くのポケストップ(青いキューブ)まで行ってアイテムをもらうのがゲームの基本じゃ。
地図は実際のリアル地図なので、ゲームの中でキャラを進めるのではなく、自分が歩いてそこまで行かなければならないというのがミソじゃな。

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歩いておると、ポケモンに出くわす。
そうしたら、迷わずモンスターボールを投げてポケモンゲットじゃ!
こうやって歩いてポケモンを集めるのじゃな。
AR機能をONにすると、このように実際のその場の風景の中にポケモンがいるような画面になるのがグッドじゃ。

では、わしの家から一番近いポケストップに行ってみよう。
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ペンギンの水のみ場じゃ。
家のすぐ近くにこんなものがあったのを今日まで知らんかったわい。
このように、普段行かないようなところに人を連れ出してくれるのが位置情報ゲームの魅力じゃな。

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ふらふらとポケストップを巡っておったら夏祭りにでくわしたぞ。
1600戸以上ある大規模マンションの祭りのようじゃ。ステージで出し物まであるとか、規模のでかいところはすごいのう。

そしてその先に・・・
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池ゲットじゃ!!!(艦船ラジコンおやじの叫び)
こんなところにこんな具合のいい池があったとは!!!
子供の夏休み期間は流水をしているようなので、その間だけあるのかもしれん。
8月中はここでテスト走航じゃ!
ちなみに、水場ではコイキングとか水ポケモンが出るっぽいのう。
ここは地図データ上は池ではないので出ないが。


とまあ、これが位置ゲームであるポケモンGOであります。
社会現象となってニュースでも大々的にとりあげられて試された方も多いでしょう。
しかし、騒ぎに比べて、正直あまり面白くないという印象をもった方も多いかもしれません。
位置情報ゲームはゲーム部分より、歩いてリアルに体験する部分で何を感じるかに依存します。
ポケモンだけでなく、知らなかった池、知らなかった店、知らなかった人と交流をゲットする、そんなゲームなのですね。
基本引きこもりの吾輩にはあまり縁のない話だな(^^;

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他にも、都会と田舎の地域格差もあります。
左のような何もない田舎では楽しみようがない気もしますね・・・