デアゴスティーニ 航空母艦赤城(55その2)

週刊で作る空母赤城の模型 55号その2
巻き戻って、パスしていた塗装を行います。
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喫水線を描くための治具
これを使って船底から33mmのところに真っ直ぐ線を描きます。

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(軍艦雑記帳Vol2 株式会社タミヤ より引用)
この塗り分けは実際の艦では直線ではなく、艦首側を垂線間の1/300、艦尾側を1/600を上げた弧になるように規定されていたそうです。
自衛艦もこのルールで塗装されているそうですよ。
この1/250スケールでも2mm~1mm程度なので、おそらく見てもわからないので気にしなくてもよいかもしれません。
アゴさんの指示は1mm上げです。

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分かってはいたけど、実際に塗ってみると高さに比べて喫水線下薄いな!
ほんと腰の高い船でございます。

次回、このまま上まで塗ってしまうか、またこつこつ艤装を進めるか、それが問題だ。