デアゴスティーニ 航空母艦赤城(72)

週刊で作る空母赤城の模型 72号
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今回の部品。
煙突の土台、煙突下のなんだかわからない構造物、高角砲のベース、支柱、トラス。

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いつものごとく、金属パーツを作り直します。
まずは、煙突下のなんだかわからない構造物。
いつもの1mm厚ひのきの棒で作成しました。
丸い出っ張りは物見台か何かでしょうか?

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煙突と高角砲のベースの作り直し。
これまでの工作で出た端材を貼り合わせて作成してます。
うまいことコピーできすぎて、吾輩、進む道を間違えたんじゃないかと思ってしまいますよ(笑)

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作ったパーツを船体へ取り付け。
出っ張り部分が謎です。

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ここに12cm連装高角砲がのります。
高角砲は作るのは面倒なのでそのまま使いところなんですが、重さが28gもあるんですよね。
これが3基あるので悩みどころ。

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いよいよ1号で配布された煙突です。
とりあえず仮組。
基部に隙間が空くようなのでこれを考慮して作りなおします。

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作り直した煙突。
2mmと5mmのラワンの板で作ってサンディングシーラーで表面を整えます。
元の金属製が116g、ラワン製がわずか8gです。

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裏から。
煙突内部は6つに区分けされています。
これは赤城の缶室が6つあって、6つの煙突を束ねているからだと思われます。

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煙突仮組。

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大物パーツを作ってようやく一山越えた気がします(^^;