アオシマ 1/700 戦艦扶桑1938 (2)

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扶桑の上部構造を組立ました。
連装砲塔6基12門、副砲14門という重武装
戦いは数だよ!」
と声が聞こえてきそうです(笑)
が、実際は砲塔が多いと重要防御区画が大きすぎて防御が弱い、重くて足が遅いという欠点が露呈します。

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檣楼(艦橋)にリノリウム色があって檣楼の塗装組立が大変でした(^^;

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大和型との大きさ比較。
竣工時(大正4年)最強戦艦もさすがに大和型と比べると小ぶりです。

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細い檣楼(艦橋)です。折れそう(^^;
高さ51mは日本戦艦で最も高い檣楼だそうです。

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この模型1点気になる点が。
クレーンが邪魔で第3砲塔は左に旋回することができません。
実際にこうなっているはずがない。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sma_lind/20010101/20010101000100.jpg
(画像は飲食店経営者のブログからリンクさせていただいております。)
調べてみると発売前のアオシマさんの作例ではクレーンは上部にとりつけれています。
しかし製品の組み立て図ではデッキの位置。
アオシマさん、それはないでしょ…組み立て図ちゃんとしてください orz

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次回ラジコン化していきます。
トップヘビーにならないようにデッキパーツの重なる部分の下はカットしておきました。