週刊で作る戦艦
ビスマルクの模型 135号
今回の部品。その1
大索の巻き取り機用の糸、波よけ板、その他
エッチングパーツ。
今回の部品。その2
1/200(模型にたいして1/1)の船体図。超でかいです。
船体図はもっと早くに付けて欲しかったですよ!
132号で組み立てた大索の巻き取り機を塗装後に糸を巻き付けます。
数が多いので結構面倒ですが、糸は十分余裕があるので、もうちょっと多めに巻いた方がよかったかも。
船体の塗装です。
ビスマルクは時期によって3つの塗装バージョンがあります。
迷彩塗装のバージョン3にしてみたいところですが、綺麗に塗装するのは難度が高すぎるのでバージョン2にしてみたいと思います。
船体に
サーフェイサーを塗ったあと、まずは船底から50mmまでを赤く塗ります。
50mmに線を引けるように何か安定するものに鉛筆を縛り付け、これで船体に線を引きます。
指定色の
アサヒペンのブリックレッドで塗装しました。
名前の通り煉瓦の色です。
艦船模型によく使われる
クレオスの艦艇色に比べるとすごく明るい色です。
吾輩は2度吹きしましたが、100mlの缶ではちょうど1回分でした。
2度吹きするなら300mlの缶を購入した方が経済的です。(^^;