戦艦ビスマルク(14)

週刊で作る戦艦ビスマルクの模型 14号
イメージ 1
今回の部品。
合成樹脂のスクリューの軸、外板20本。

もう外板を見た瞬間わかりました。またもや薄い…
計ってみるとまたも1.3mm
早々電話してみると「品切れでいつになるかわからない」だそうです。
外板はずっと続いているので他の号でもいいんですが、と聞いてみると「外板が品切れで他の号もない」んだそうです。
  ∧、_∧
`∑(;゚┌┐゚)ガビーン
  /し└┘J
  し――J
やはり相当量の薄い板が出ていて交換になっているのかもしれません。
アッシェットさんがんばって!

スクリュー軸は実際には軸はなく、スクリューは回りません。
この中央もちゃんと推進に使うための改造を行っている方もいらっしゃいます。
http://www.rc-blueworld.com/dockyard/200/bismarck/bismarck_014.html
すばらしい。

イメージ 2
さて、今回はスクリュー軸パーツをのせてみる回です。
のせてみるだけで接着したりはしません。ほんとにのせるだけ(笑)
そして、のせると隙間ができます(笑)
ガイドには「船首側のフレームとの間は少し隙間があきます」と書いてありますが、写真がないのでこの隙間のことなのかはっきりしません。
もしこの隙間で正しいなら、なぜ隙間があるのかどういう意図なのか書いておいて欲しいです。
きっちり、かっちり合わせたくなります。

イメージ 3
次、このようにフレームに合わせて線を書きます。
ガイドには「縁から約2mm高くなっています」とあるので、書いた線は2mmのところにあるはず。

イメージ 4
ということで逆に考えて、コンパスを使って縁から2mmのところに線を引いてみました。
これが理想的な位置のはず。

イメージ 5
合わせてみると(11)号でこのフレームを斜めに削らなかったのにほぼぴったり?
先端部分は2mm以上隙間があるので、これに合わせて少し削るのが正解なのか悩ましい。